瞑想を覚醒させてはじめて、瞑想は瞑想になる
なにやら禅問答のような書き出しから始まりましたが、瞑想というものはすぐ停滞しやすい。
なぜ瞑想は停滞するのか?
そして瞑想を覚醒させる魔法とは何か?
瞑想の達人が陥る罠
瞑想の厄介なところは、効果の凄さを知っている人、瞑想の神秘的で奇跡的な体験をした人ほど、瞑想に求めすぎてしまうポイントにある。
瞑想が得意な人は、瞑想に答えを求めたりしたら、逆に答えが出ないこともよく知っている。
しかし、無意識の何処かで効果を求めてしまっている。
知と感情は別だということだ。
それが停滞につながる。
しかし、効果を身をもって知っているだけにやめられない。
やめたらそれまでの修行も無駄になる。
だから続けるしかない。停滞感の中ででも。
瞑想を始めたばかりの人が直面する壁
一方、瞑想の効果をまだわかっていない人、でも本に書かれてあるように瞑想はなにかすごそうで、自分のベネフィットになると確信している人がいる。
しかし、瞑想がどれだけすごいのか実際に体験しなければつかめないから、やはり瞑想の効果を求めてしまう。
本に「ただあること」「その瞬間瞬間だけに意識を向けること」が書かれてあるが、瞑想の効果を求めて始めているのに、その心境にはなかなか達しない。
それこそ交通事故に合う確率で、たまたま瞑想のゾーンに入らなければわからない。
そのうち、瞑想はつまらなく味気なく苦しいだけだと思って、やめていってしまう。
瞑想を覚醒させる魔法
停滞感を打破したい、瞑想の真髄を体感したい人、自分のやってきた瞑想を遥かに高く深く覚醒させたい人にはとっておきの方法がある。
自分の瞑想力を爆発的加速する方法だ。
それはこのブログで度々紹介してきた岩波先生の瞑想覚醒誘導技術である。
瞑想の体感の積み上げがない人も、瞑想に自信が持っている人も、瞑想の本質的な効果に誰でも触れられる。
どうやるのかは受けてからのお楽しみだ。
瞬間誘導瞑想で、別世界にいる。
その時全身全霊で、奇跡を目の当たりにするだろう。
(奇跡を感じられるかどうかは、回数も必要だが、感覚のいい人は初回から行ける)
ただ一つ言っておきたいことは、奇跡的な体感を味わえると入っても、岩波先生の誘導技術は、脳の瞑想スイッチを的確に押せる、まさに脳を知り尽くしている達人だからでいる神業だ。
それを岩波先生がまだ若い頃に発見していたが、まだまだ力技だったらしい。
それが今やどんな瞑想に入れない人ですら、瞬時に軽やかに瞑想を覚醒させられる奇跡体験を味合わせられるようになった。
こればかりは受けてみなければわからない!
瞑想に自信を持っている人、多くの時間を使って瞑想を深める努力をしてきた人にこそ受けて欲しい。
瞑想が更に次元の違う瞑想に生まれ変わる。
自分で瞑想を深めるために必要なこと
岩波先生の瞑想覚醒誘導技術で、自分でも瞑想をして神秘的な体験を味わえるようになるが、そこでコツが有る。
それは状況判断をしながらやってはいけないこと。
かといって、あんまり『いらぬことを考えてはならぬ』と緊張してやるものでもない。
すべての抵抗勢力を受け流し、自分で努力している部分があれば、それをすべて捨ててみることだ。
効果を求めず、答えも知ろうと思わず、自分の状況が良いか悪いかも判断しない。
それをやって、トランス呼吸法を努力せずやっていれば、勝手に脳が反応してくれるだろう。
それはあなたの瞑想スイッチが押されているから、あとはいつ作動するか待っていればいい。
必ずスイッチは押されるだろう。
自然発生的に。
決して押そうとは思わない。
これができたら、自分の力でもとんでもない奇跡を味わえるようになる。
こう書いてしまうと期待をもたせてしまうが、実際にそうなるのだから、ただ待てばいいだけ。
あとはやる必要はない。
ものすごい感動が待っている。