瞑想を覚醒させる魔法 岩波英知脳覚醒プログラムについてのブログ

瞑想を熱心にやってきたブログ主の体験談。主に岩波英知先生の脳覚醒プログラムについて。すごい?怪しい?効果は?

世になる数多の瞑想法の弱点:ネガティブからの解放のはずが否定的感情や不安を引き出してしまう

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従来の瞑想法には効果効能もあるが、ネガティブで否定的な感情を引き出し、不安感や孤独感の塊を無意識から引き出してしまう弱点がある。
瞑想なんて意味がないという人が一定の数でいるのは、そういう瞑想の危険性を知っている人だ。

人は顕在意識で普段生きている。
無意識や潜在意識レベルで、ネガティブな感情、否定的な思考、不安や孤独感をダムのように蓄えて、なるべく顕在意識上に悪い感覚が登ってこないように頑張っている。
それが防衛本能の役割だ。

 

だから、人は深い瞑想状態に入ろうとすると、防衛本能がたちまち働き、「それ以上深く進んだら危ないぞ!」と警告を発してくれる。
それは筋肉が硬直させたり、急に不安感がひどくなったり、雑念に脳を支配させる。

 

 

すべての瞑想法に共通して謳われている効果効能とは、そもそも心を安らげる、つまり体的な障害から自分自身を解放させることにある。
囚われ執着して固定観念に縛られ、理性の奴隷となっている自分から己を解放させることである。

しかし従来の瞑想法では、ダムを決壊させ心をリセットするどころか、ネガティブな感情渦巻くダムに飛び込み、ダム湖の中でもがき苦しむことになりやすい。
瞑想の危険性はそこにある。

 

顕在意識に不都合なネガティブ感情を移植してしまうのだ。
不安でたまらなく、そわそわし落ち着かなくなり、孤独感に包まれる。
自律神経も逆に乱れ、動悸も激しくなり、頭が重くなったり、体が窮屈になる。
それはすべて防衛本能が過度に暴走してしまうからだ。

 

瞑想が逆に心と体を戦闘態勢に陥らせ、非常事態宣言が発動される。
そしてそれらを解除するだけの意識の深さは、従来の瞑想法にはない。

 

ネガティブな感情の抑圧された塊は、究極の瞑想状態の深い意識の世界に入り込まなければ崩壊してくれない。
浅い瞑想状態では、ネガティブな自分に直面してしまうだけだ。

 

瞑想は不安を消してくれるが、現実には不安を高めかねない現実がある。
心が浄化されるどころか、心のゴミを拾いかねない。
特に感受性の強い人や、自分に非常に抑圧がかかっていると自覚している人は、深い瞑想状態に入れない従来の瞑想法を安易にやることは考えものだ。

 

人間には防衛本能があるが、そもそも瞑想を続けても深い瞑想状態(超越した変性意識状態)に入れない人は、その防衛本能が無意識の底を覗かないように作動してくれたおかげでもある。
これ以上進んだら危険だという防衛本能と理性的な状況判断が、ネガティブ感情のダム決壊を防いでくれていた。
しかし、瞑想の効果そのものが感じることができない。

 

だから瞑想は非常に難しいと言える。
感受性があり瞑想が得意な人ほど、瞑想の危険性に直面しやすく、理性が強い人は瞑想の効果を感じるまでも行かない。
いずれも不幸だ。

 

一方Dream Artの岩波英知先生が誘導してくれる覚醒瞑想(脳覚醒状態)は、最初から3つも4つも次元が別格の瞑想状態に一瞬で入れる。
どんな理性的な人でも防衛本能が強い人でも、もちろん感受性の強い人でも。

その深さはネガティブな感情が浄化されるほど深く良質な状態だから、これほど理想的な瞑想状態はないだろう。
瞑想の壁に直面している人には是非オススメしたい。

 

別にネガティブな感情が少ない人でも、究極の至福意識や恍惚感が味わえるだろう。
究極の直感状態で、脳のキャパシティも受けるごとにあがるだろう。
嘘だと思ったら受けてみたらいい。
言っていることがこういうことなのかと思うに至るだろう。

 

 

 

 

 

 

 

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